プロフィール

同期のブーちゃん

Author:同期のブーちゃん


同期のブーちゃんです。

診断士として日々、想うことを綴っております。


質問、相談、ご意見・苦情なども下記へお願いします。

メモリボのデータ提供は終了しました。すいません。

  Mail




6月にセミナーやります!

10年後の中小企業の姿を考える会



「ふぞろいな合格答案 エピソード2」

全国書店にて発売中!!

ふぞろいな合格答案エピソード2


「ふぞろいな合格答案」
全国書店にて絶賛発売中!!
fuzo-1.jpg



「続々・80分間の真実」発売中。
Amazonへリンク e1c7bbc3-s[1].jpg

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

RSS登録用

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

売上=単価×販売数量

こんばんは。
最近、全英オープン、阪神タイガースと診断士と関係ない話が続いたので、たまには(?)診断士らしいことを書きます。

仕事柄、いろいろな会社の決算書を目にすることが多いのですが、この3月期の決算の話をしていて共通して聞かれるのが「増収減益」の言葉。減益はほとんどの場合、原価高騰による影響です。ただ、増収は「本当に厳しい会社と比べれば、まだいいことじゃないですか」って思うと、そうとも言えないケースが結構多いようです。

2次試験の事例Ⅳでは重要な考え方ですが、
売上=単価×販売数量
で決まります。
image006.gif

販売数量が増える場合は商売が拡大しています。一方、価格転嫁がもちろん難しい中でそれでも単価が上昇している場合は、価格転嫁が成功していると理解するより、原価高騰の波が相当キツイことを表しています。しかし、原価高騰を吸収しきれるほど増収なわけではなく、結果的に増収減益となるようです。

原価高騰の影響は、大企業から中小企業が原料を仕入れる際に、中小企業の経営に大きく影響します。

一般的に、大企業は中小企業向けに商品を卸す際に、中小企業から確実に代金を回収するために与信枠を管理しています。これまでの商売の実績や中小企業の財務内容から、その中小企業へ許容できる掛けの代金に制限を設けて管理するのが与信枠です。

例えば、50万円の商品を40個売った代金を想定し2000万円まで与信枠を確保していた場合、大企業から50万円の商品を10%値上げして55万円にされると商品は36個しか仕入れることができません。この与信枠により、販売先から求められる必要数量を確保できないケースが結構増えてきます。

この場合、中小企業は必要数量も確保できないので、販売先から他の競合他社にスイッチされるリスクを負います。そのため、スイッチングを避けるために価格転嫁が困難になります。そんな環境の中で、中小企業は価格転嫁を交渉しています。

中小企業の経営環境が厳しくなる中、
診断士に求められるモノは確実に高まってますね。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
なかのひと
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ

FC2 Blog Ranking

FC2Ad

相続 会社設立

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。